実録、怪奇体験。
前回、郡上まで慰安旅行に行った話を書きましたが、
じつは郡上での夜に、
金縛りになりかけました。
っていうか、なりました。
ウソのようなホントの話。
もしかしたら、この世にいなかったかも。
というのは少し大げさかもしれないけど、
夢のなかで、顔見知りの女の子が走っていく姿が見えてたんだけど、
それが少ししたら、女の子の姿が見えたり見えなかったりしたのですよ。
で、これはいけないってなぜか思って、声をかけたんです。
でも、ふりかえった女の子は全く知らない子でした。
えっ?
って思った途端に、体が動かなくなって息が吸えなくなったんです。
声も出ないし。
これは、やばい。
そう思って、何とかしないとって悪戦苦闘の末に
『ぅあぁ!』
と、叫ぶ事に成功。
みんなが『どうしたの!?』って一斉に振り向いたんだけど、
まだ動けないし声も出ない。
でも、呼吸はできるようになったみたいで、
落ち着いて息を整えてみたら、無事に動けるようになって声も出ました。
みんなに何が起きたのかを説明すると、やっぱり怖がってました。
そりゃそうだよね。
金縛りだもん。
寝る前にみんなで怪談話してたもん。
怪談話の最中に天井から足音みたいな音が、誰もいないのにしてたもん。
そりゃ怖いわ。
あー、金縛りが解けてよかったよぉー。
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