実録、怪奇体験。
前回、郡上まで慰安旅行に行った話を書きましたが、
じつは郡上での夜に、
金縛りになりかけました。
っていうか、なりました。
ウソのようなホントの話。
もしかしたら、この世にいなかったかも。
というのは少し大げさかもしれないけど、
夢のなかで、顔見知りの女の子が走っていく姿が見えてたんだけど、
それが少ししたら、女の子の姿が見えたり見えなかったりしたのですよ。
で、これはいけないってなぜか思って、声をかけたんです。
でも、ふりかえった女の子は全く知らない子でした。
えっ?
って思った途端に、体が動かなくなって息が吸えなくなったんです。
声も出ないし。
これは、やばい。
そう思って、何とかしないとって悪戦苦闘の末に
『ぅあぁ!』
と、叫ぶ事に成功。
みんなが『どうしたの!?』って一斉に振り向いたんだけど、
まだ動けないし声も出ない。
でも、呼吸はできるようになったみたいで、
落ち着いて息を整えてみたら、無事に動けるようになって声も出ました。
みんなに何が起きたのかを説明すると、やっぱり怖がってました。
そりゃそうだよね。
金縛りだもん。
寝る前にみんなで怪談話してたもん。
怪談話の最中に天井から足音みたいな音が、誰もいないのにしてたもん。
そりゃ怖いわ。
あー、金縛りが解けてよかったよぉー。


僕は経験したことないんですけど、友達が「金縛り、やばかったぁ


金縛りにかかると、女の子が上に座ってたり、覗き込んでたり・・・って、いろんな話を聞きますよね~

KAIさんは、お化けに会ったこと、ありますか


僕は一度だけあるんですが、怖すぎてよく覚えてないんですよね


もしかしたら、KAIさん御一行の宿泊先には、何か住み着いていたのかもしれませんね・・・フフフ

2008年08月19日 Y URL 編集
動くことも息することも出来ないんですから。
お化けや妖精の類には遭遇した事は無いですけど、誰もいない場所にいるときに何かの気配を感じることはありますね。
それがそっち系のモノかどうかは分からないんですけどね。
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